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第24話 恐怖の大王現る!


 サイバトロンのコンピューターが、エイリアンのエネルギー波を感知した。コンボイさんは、この星の家賃の催促だろう、などとこんな状況でもいくらか呑気である。とはいえ、さっそくエネルギー近くのエアラザー・ラットルに調査を命じ、自らも現場に向かうことにした。

 一方こちらはタランスの秘密地下基地。タランスはなんとしても、サイバトロンのポットを手に入れ星から脱出しようと考えていた。と、そこに現れたブラックウィドーは、サイバトロンに基地に侵入、ポッドを奪うことを提案する。

 さて、ラットルとエアラザーは目的地に到着したが、エアラザーが生成された謎のドームに閉じ込められてしまう。遅れてやって来たコンボイさんは、ドームをこじ開けかねていたが、そこに現れたメガトロンらの助けで、バイオ兵器でドームに穴を空ける。コンボイとラットルは、ドーム外にデストロンを残して中に入ってみるのだった。

 薄暗い、神秘的なドーム内を進んでいく二人。と、そこにはビームを浴びまくってぶっ倒れていたエアラザーがいた。目を覚ましたエアラザーの懇願にも関わらず、コンボイはひとりドーム内に留まり、その主と話し合いをしようとする。そして、案の定とっ捕まった。謎の主は、コンボイに痛い調査ビーム(?)を浴びせ、コンボイさんはわめきまくる。ようやくそれが済んで、相手が姿を現すと、コンボイさんは息を呑んだ。なんと、目前には金色ユニクロンの首が浮遊していたのだ!

 コンボイさんの驚きをよそに、冷静かつ短気らしい相手は、自分たちの計画をサイバトロンとデストロンが邪魔したので、もうこの星には興味がなくなったと言うなり破壊プログラムを作動してさっさと消えてしまった。コンボイはロープ(?)をちぎって脱出し、ちょうどデストロンを適当に倒し終わっていたラットルとエアラザーを連れてその場を離れる。残されたドームは、きのこのようにふくらんで破裂して、ビームを放ってはるか上空の月に当てまくった。すると月の表面がきれいに一皮燃えた。そこには異様な光景が広がるのだった。

 サイバトロン基地でもその異常は探知され、ライノックスは仰天する。と、そこに侵入してきたタランスとブラックウィドーが現われ、ライノックス、続いて現れたダイノボットは倒されてしまった。そして、ライノックスが見ていたパネルを覗き込んで、驚くブラックウィドーに、タランスは、もうすぐこの星は滅びると言うのだった。


この話でもっとも謎なのは、「我々」を名乗るエイリアンの正体である。彼はユニクロンの姿こそとっているが、それはコンボイさんから読んだデーターをイメージ化したもので、肉体はないと自分で言っているので、いわゆる本物のユニクロンではないのかもしれない。

ついでに、その複数形な一人称の彼らは、この惑星エネルゴアで、何かを計画していたらしいが、そこにサイバトロンとデストロンがやってきたせいでおじゃんになって怒っているらしい。いったい何の計画だったんだ!? それに、これほどの力があるなら、何も星ごと破壊しなくっても、トランスフォーマーだけ選んで攻撃することなどたやすいと思うが、そうとう面倒くさがりの短気な連中なんだろうか。ありとあらゆる意味で謎な奴らである。 

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